AUTUMNS CHILD / AUTUMNS CHILD (LAST AUTUMNS DREAMの継承者です)

AUTUMNS CHILD / AUTUMNS CHILD

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「89点」と申し分無い評価だった、スウェーデン産・ハード・ポップ・バンド「AUTUMN'S CHILD」の1st「AUTUMN'S CHILD」についてコメントします。

<評価:4> 5段階評価
ところで「FAIR WARNING」のデビューアルバムって、素晴らしい曲が揃った名盤でしたよね。

また「MIKAEL ERLANDSSON」のデビューアルバム「THE ONE」も、特に最初の3曲は名曲でしたね。

その遺伝子を掛け合わせたのですから「LAST AUTUMN'S DREAM」が安心印だったのは当然でしたよね。

この「AUTUMN'S CHILD」は、「LAST AUTUMN'S DREAM」の延長線上のバンドと考えて構わないでしょう。

但し、より「MIKAEL ERLANDSSON」色が強まり、非常に優しい作品に仕上がりました。「CARS」を思わせる曲もあったりしますよ。


さて、本日をもって2020年1月号BURRNの「ディスク・レビュー」に対するコメントは最終とさせて頂きます。

今年2019年8月から始めた当ブログを、温かい目でご支援頂きありがとうございました。

来年も出来るだけ多くのメタル・アルバム(情報)をご紹介して参りますので、引き続きご覧頂ければ嬉しいです。

2020年が皆様にとって良い年である事を祈念しております。

メタルシニア

PS:バンドは新メンバーで再開しましたので、来年出来るだけ早くお披露目出来る様、ブログのアップと合わせて頑張って参ります。

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READER OF THE RUNES - DIVINATION / ELVENKING (まさに中堅って感じです)

READER OF THE RUNES / ELVENKING

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「80点」と何かが足りない評価だった、イタリア産・フォーク・メタル・バンド「ELVENKING」の10th「READER OF THE RUNES - DIVINATION」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
BURRNのレヴューでは「フォーク・メタルの雄」として紹介されていますが、この「フォーク・メタル」と言うジャンルは「FALCONER」以降、あまり興味がありませんでした。

確かに「FALCONER」を聴いた時はとても新鮮で、且つかなりパワメタ寄りだった事もあり、随分と愛聴したものでした。

しかし、その後のバンドは「どれも同じ」と言う感じで、入り込む事が出来ませんでした。

この「ELVENKING」も、前作で初めてコレクションに加えた程度の位置付けです。

・・・で今作ですが「さすが国内盤が発売されるレベル」と言えるクオリティーは有しています。

特に後半の作り込み度は、なかなかのものです。

でも、どこか突き抜け度が足りません。

このままでは「中堅」と言う名のまま、終わってしまう様な感じもしてしまいました。

メタルシニア

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DYSTOPIA / MEGADETH (お薦め:さすがオリジネイター!)

DYSTOPIA / MEGADETH

今回の「お薦め」は、昨日引き合いに出した米国産・スラッシュ・メタル・バンド「MEGADETH」が2016年にリリースした15th「DYSTOPIA」です。

昨日の「ANNIHILATOR」同様「デイヴ・ムステイン」こそがこのバンドなのですよね。

私の中で彼が凄いと思うのは、やはり「インテレクチュアル・スラッシュ」という独自のスタイルを生み出したと言う事です。

確か、デビューアルバムはBURRNの輸入盤コーナーでレビューされましたが、あまりの難解さに酷評されていましたね。

私も彼のスタイルが完成するのは3rdからと認識しています。

当時「スラッシュ」はどちらかと言うと「野蛮」で「雑」な印象で一般的にとらえられていたかと思いますが、その概念を打ち崩して、高い音楽性を提示した彼を私は大いに尊敬しています。

残念ながら6thからは時流に流されて本来の良さを見失ってしまいましたが、12th「ENDGAME」以降はメンバーにも恵まれ「こちら側」に戻って来てくれました。

その中でもこの「DYSTOPIA」は、唯一無二の切れ味鋭いリフが炸裂していて「さすがオリジネイター!」と叫んでしまいました。

初期の作品が絶対的な人気を博している事を十分承知した上で、老練さを見せたこの作品を推させて頂きます。

メタルシニア

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ALICE IN HELL / ANNIHILATOR (温故知新:カナダのデイヴ・ムステイン?)

ALICE IN HELL / ANNIHILATOR

今日の「温故知新」は、カナダ産・スラッシュ・メタル・バンド(?)「ANNIHILATOR」の1st「ALICE IN HELL」です。

このバンドはしっかり現役なので(お勧め)のコーナーでコメントさせて頂くべきなのかもしれませんが、この作品のリリースは1989年ですので(温故知新)のコーナーでご紹介させて頂く事としました。

このバンドの首謀者「ジェフ・ウォータース」って、どこか「デイヴ・ムステイン(MEGADETH)」と印象がダブってしまうんですよね~。

デビューした時代が同時期な上、スラッシュ・メタルの中でもテクニカルな面を「売り」にしているスタイルや、メンバーを頻繁に変えてしまう癖等が、どうしても重なってしまいます。

更に残念なのは、代表作と言われるのが未だにこのデビュー作と言う所です。

私はこの作品のインパクトが強過ぎてずっと彼の作品をフォローしていますが、いつも米国の音楽事情を反映させて「ヘヴィー」だったり「グルーヴィー」だったりに触手を伸ばしては中途半端な作品にしてしまっています。

比較的新しいライブ映像を見ましたが、しっかりと観客を楽しませる術も分かっているのですから、このデビュー作の様な「圧倒的なパワー」と「驚異的なハイテクギター」で聴く者を捻じ伏せて欲しいと毎回思ってしまいます。

今回は、このデビュー作からの彼らの代表曲を添付させて頂きます。

この頃は格好良かったな~。

メタルシニア

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SOUL SHIFTER / VINNIE MOOR (良い味出していますね~)

SOUL SHIFTER / VINNIE MOORE

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「74点」と視点が違う評価だった、米国産・フュージョン系・ギタリスト「VINNIE MOOR」の9th「SOUL SHIFTER」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
今思い返しても、1980年代の速弾きギタリスト・ブームは凄かったですね。

仕掛け人は「SHRAPNEL・RECORDS」の創業者「マイク・ヴァーニー」だった訳ですが、何よりブームになるだけの人材が揃っていた事が凄いです。

「TONY MACALPINE」「MARTY FRIEDMAN」「JASON BECKER」「PAUL GILBERT」「RICHIE KOTZEN」・・・、それぞれが速弾きだけでなく個性を競い合っていましたね。

彼らのソロ・アルバムの中で私が特にお気に入りだったのは、「TONY MACALPINE」の1st・2nd、そして「VINNIE MOOR」の1st「MIND'S EYE」でした。

いずれもメロディーが素晴らしかったんですよね~。後日「お勧め」としてご紹介させて頂ければと思っています。

さて今回の作品ですが、昔の様な「ネオ・クラシカル」や「様式美」系ではありません。

ましてや「VICIOUS RUMORS」の1stに参加した頃の面影は皆無です。

でも、「ファンキー」な感じの曲もあるすっかり落ち着いた感じの作品に仕上がっていて、シニアにはなかなか心地良かったですよ。

たまには、こうした「音楽」を聴いてみるのも如何ですか?

メタルシニア

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BRAVE TIN WORLD / THE MURDER OF MY SWEET (可愛らしい作品でした)

BRAVE TIN WORLD / THE MURDER OF MY SWEET

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「85点」の喜ばしい評価だった、スウェーデン産・メロディアス・ハード・ロック・バンド「THE MURDER OF MY SWEET」の5th「BRAVE TIN WORLD」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
ハッキリ言って、このバンドの存在は今回のBURRN迄知りませんでした。

何故スルーしていたのかも分かりません。

メンバーはそれなりのキャリアのある方々なので、普通なら絶対にどこかで引っ掛かった筈なのですが…。

・・・と思わせる、良質な作品でした。

ボーカルは女性ですがゴシック色は皆無で、それよりもハード・ポップかと思わせる聴き易いメロディーが支配的になっています。

さすが日本発売されるだけのクオリティーを有していますよ。

う~む、今迄知らなかったのが何とも勿体無かったです。

メタルシニア

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ICE BREAKER / REXORIA (ジャケの格好良さも重要です)

ICE BREAKER / REXORIA

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「76点」の「これで良いの?」の評価だった、スウェーデン産・メロディック・パワー・メタル・バンド「REXORIA」の2nd「ICE BREAKER」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
突然ですが、今月発売された国内盤アルバムって少な過ぎません?

特に、日本人好みの「メロディック・パワー・メタルバンド」が、この「REXORIA」だけと言うのも珍しい事ではありませんかね?

さて、このバンドの特徴ですが、先ずは現状では「B級」と考えておくべきでしょう。

特に、このジャンルで不可欠なギターテクニックが何とも心もとないです。

但し、面白いのは不思議な魅力を持った女性ボーカルを活かすべく、楽曲を極端にメロディックにしている点です。

恐らく日本発売されたきっかけは、そのメロディック路線の面白さではないかと思います。

これで技量さえ身につければ面白い存在になれそうですので、今後に期待しましょう。

ジャケのセンスも有りそうですので…。

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RADIOCARBON / HOUSE OF SHAKIRA (この手の名前のメロハー・バンドって多過ぎません?)

RADIOCARBON / HOUSE OF SHAKIRA

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「77点」の仕方無い評価だった、スウェーデン産・メロディアス・ハード・ロック・バンド「HOUSE OF SHAKIRA」の9th「RADIOCARBON」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
メロハーと区分されるバンドの内、この手の「~ OF ~」と言う名前って何気に多いですよね。

今月だけでも既にコメントした「AGE OF REFLECTION」や「EDGE OF FOREVER」がそうだし、米国産の「HOUSE OF LORDS」やフィンランド産の「HOUSE OF MIRRORS」等も同じようなスタイルを展開しています。

その中でもこの「HOUSE OF SHAKIRA」は、私の中ではプライオリティーが低い方でした。

事実、コレクション化したのは前作8th「SOUR GRAPES」からで、その評価も「期待するメロディーが出て来ないんですよね~」で「評価:2」でした。

今回日本発売されるとの事で若干期待して聴いてみたところ、確かに前作よりは「メロディーが立っている」感じはしました。

中には土着的でブルージーな感じの曲もあり、「推し」アルバムと言うには程遠いレベルでしたが、久々日本発売されるだけの「きめ細やかな仕事」は出来ているなと思いましたよ。

名前を間違えて買ってしまっても、「後悔」はしないレベルの作品ではありました。

メタルシニア

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NATIVE SOUL / EDGE OF FOREVER (ジャケのセンスが私には合いません)

NATIVE SOUL / EDGE OF FOREVER

今日は、2020年1月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「92点」の信じられない高評価だった、イタリア産・メロディアス・ハード・ロック・バンド「EDGE OF FOREVER」の4th「NATIVE SOUL」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
このバンドがデビューしたのは2004年ですので、もう15年も前になるんですね。

確か当時のBURRNの評価もそれなりに高くて、ジャケに「?」と思いつつも中古盤を買ってしまった記憶があります。

ところが不思議なもので、その「?」感は見事に当たってしまい、内容も「???」で即売却してしまいました。

今作もそうですが、どうしてこんなジャケにするんでしょうかね?

こうした微妙なセンスの「ズレ」って、作品全体にも漂うんですよね。

確かに今回の楽曲もメロディーだけを聴くと「それなり」なのですが、力が入り過ぎと言うか「色気」が無いんですよね。

好みの問題と言えばそれ迄ですが、今回の作品も私には「今一歩」と言う評価にならざるを得ませんでした。

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TOYS IN THE ATTIC / AEROSMITH (温故知新:彼らの才能が爆発しています)

TOYS IN THE ATTIC / AEROSMITH

今回の「温故知新」は、米国産・ハード・ロック・バンド「AEROSMITH」が1975年に発表した3rd「TOYS IN THE ATTIC」です。

このブログは一応「メタル」と銘打ってはいますが、メタルに繋がるルーツ的な作品は対象とさせて頂いています。

今回は「AEROSMITH」を取り上げさせて頂きますが、一般的に評価が高い作品とは少し違った視点でのコメントとなります。

このバンドは既に米国ロック史においては不動の地位を確立している訳で、「今更紹介されてもね~」と思われる方が殆どでしょうね。

でも、今一度私の意見を述べさせて下さい。彼らの凄さを感じる作品は、この「TOYS IN THE ATTIC」ではないでしょうか?

先ずは、タイトルトラックです。これって、ある意味スラッシュではないでしょうか?まだ「リフ」と言う言葉すら存在していなかった時代に、このギターは信じられません。

そして、次は最初にシングル・カットされた「SWEET EMOTION」です。このグルーヴ感って、2000年代を先取りしていませんか?

更に、日本のバラエティー番組でも頻繁に使われる「WALK THIS WAY」は、ご存知の通り「ラップ」の先駆けのリズムを生み出していましたよね。

この他の収録曲もそれぞれが個性的で、この時代にこれだけのバリエーションを持った楽曲を詰め込んだ作品を作り上げた才能にこそ、彼らの偉大さを感じます。

このアルバム発売当時は日本で全く無名でしたが、その頃の彼らに注目していた自分を誇りに思います。

メタルシニア

「TOYS IN THE ATTIC」↓


「SWEET EMOTION」↓


「WALK THIS WAY」↓

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プロフィール

メタルシニア

Author:メタルシニア
<性別>男性(1961年生まれ)
<居住地>神奈川県・平塚市
<好みのジャンル>パワメタ・メロパワ・スラッシュ・メロデス・様式美・プログレメタル・メロハー・AOR
<メタルマニアへの履歴>
・初めて聴いたハードロックは、DEEP PURPLEのBURN
・高校時代にKISSにはまり、VAN HALENでギタリストに憧れる
・大学時代にNWOBHM・L.A.METALをリアルに体験
・30歳迄遊びでバンド活動をするも、仕事に忙殺されギターを置く
・但し、メタルは聴き続けてアルバムコレクションは12,000枚超え
・48歳からギターとバンド活動を再開
・湘南の地から、メタルの復興を目指す
*極力24:00台に更新を目指して頑張ります

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