SWEET (温故知新:「FOX ON THE RUN」より前が好きでした)

SWEET

今日の温故知新は、英国産・グラム・ロック・バンド「SWEET」をご紹介します。

私が洋楽(ポップス)を聴き始めたのは、1970年代前半の中学生時代でした。

当時は「BEATLES」の影響が色濃く残っていて、ロックの中心がまだ英国にある時代でした。

そして当時一世を風靡していたのが「グラム・ロック」でした。

残念ながら、私がロックを意識した頃は既に下火になりつつありましたが、それでも「DAVID BOWIE」や「T-REX」「MOTT THE HOOPLE」「SLADE」等はヒット曲を出し続けていました。

そんな中、ロック初心者だった私の心を強く揺さぶったのが「SWEET」の添付2曲でした。

当時の音源はFMラジオだったのですが、躍動感と言うか音が立ちまくったギターサウンドが堪らなく格好良かったんですよね~。

バンド名を聴き逃してしまい、長年「いったいあの曲は何だったのだろう?」と思っていたところ、「FOX ON THE RUN」の大ヒットでこのバンドの曲だった事を知る事となりました。

残念ながら「FOX ON THE RUN」は既に私には刺激が足りない曲となっていて、「ACTION!」もポップ過ぎて駄目でした。

しかし、その後多くのメタル・バンドが彼らの昔の曲をカヴァーした事でも分かる通り、初期の彼らには間違いなく「メタル」を感じさせる要素があったと思っています。

私としては、まさにこの「SWEET」等が「温故知新」としてご紹介するのに相応しいバンドなのかな~とも思っています。

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CRY OF THE JACKAL / JACKAL(温故知新:最近発掘した良質な作品です)

CRY OF THE JACKAL / JACKAL

今日の「オランダ特集第2弾」4日目の温故知新は、オランダ産・パワー・メタル・バンド「JACKAL」1989年の1st「CRY OF THE JACKAL」をご紹介します。

ちょうど同じ頃、デンマークから同名のバンドがデビューしていましたが、こちらはオランダ産です。

デンマーク産の方は日本でもデビューしましたが、こちらのバンドは実現していませんでした。

実は私がこのバンドを知ったのは、2017年に復活した2ndアルバムをリリースしてからです。

その2ndはNWOTHMと言えるオーソドックスなスタイルで、残念ながらお薦め出来る内容ではありませんでした。

しかし履歴を調べたら、1989年と言う興味をそそる年にデビュー作をリリースしていた事を知りゲットする事としました。

そして聴いて見たところ、その安定感にびっくりしました!(FULL ALBUMを添付しましたが、26分強と短尺ですので是非全体を聴いてみて下さい)

まさにメタル・ブームが終焉を迎え、新たにメロディック・パワーメタルの誕生を予感させる内容です。

最近特に感じるのですが、2015年あたりから復活したバンドって、実はメタル・バブル時の作品のレベルが非常に高い様に感じます。

当時はあまりに多くのバンドが存在していて目立たなかった良質なバンドって、まだまだ居たんですね!

こうした作品を発掘するのも、マニアの一つの楽しみです。

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POLARITY / HELLOISE (温故知新:PRETTY MAIDS張りのスケール感でした)

POLARITY / HELLOISE

今日の「オランダ特集第2弾」2日目の温故知新は、オランダ産・ハード・ロック・バンド「HELLOISE」1986年の2nd「POLARITY」をご紹介します。

恐らくこのバンド・このアルバムをご存知の方は、ごく一部の年配メタル・マニアの方のみだと思います。

先ずは添付Youtubeを聴いて頂きたいと思います。

新人とは思えない質感に驚かれませんでしたか?

このバンドって、決して「メタル」ではありません。

「骨太のハード・ロック」と言った方が適していると思います。

とにかく、そのスケール感が半端無かったんですよね!

まさに「PRETTY MAIDS」のデビュー時を思い起こします。

ヴォーカルさんも中音域でしっかりと唄えていて、その後目立った活動が無かったのが不思議な位の逸材です。

楽曲も「王道ハード・ロック」から「ポップな雰囲気の曲」迄幅広く、全く飽きさせません。

残念ながらその後の復活作は2枚共不調でしたが、この作品だけで十分私の記憶にしっかりと刻まれたバンドでした。

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LABYRINTH OF DREAMS / ELEGY (温故知新:高品質のプログレッシヴ・パワー・メタルでした)

LABYRINTH OF DREAMS / ELEGY

今日の「オランダ特集第2弾」初日の温故知新は、オランダ産・プログレッシヴ・パワー・メタル・バンド「ELEGY」1993年の1st「LABYRINTH OF DREAMS」をご紹介します。

このバンドがデビューした1993年は、何度も当ブログでコメントした通り「メタル氷河期」ど真ん中でした。

BURRNで紹介されるピュアー・メタル・バンドは皆無で、陰鬱な毎日でした。

そうした中、突然登場したのがこの「ELEGY」でした。

添付Youtubeの映像でお分かり頂けると思いますが、ギター・テクニックを惜しげも無く全面に押し出したテクニカルな演奏を展開します。

「QUEENSRYCH」の影響を強く感じさせますが、決定的に違うのが「煌びやかなイメージ」でした。

同期と言える「STRATOVARIUS」や「GLENMORE」「MIND ODYSSEY」がどちらかと言うと「暗め」だったのに対して、彼らには「明るさ」を感じました。

そして、当時メロディクなピュアー・メタルを渇望していたファンが一斉に飛び付いたのも納得できる完成度でした。

こうしたプチ・ブレイクを受けてアルバムをリリースし続けてくれましたが、3rd「LOST」迄は何とかその質を維持してくれたものの、「イアン・パリー」が参加した4th「STATE OF MIND」以降、その輝きを失くして行ったのが何とも残念でした。

今思い返しても、この国のメタル史上最も完成度が高かったバンドだったと思います。

それだけに、最後は時代に迎合せざるを得なかった姿が何とも悲惨でした。

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NO MEAN CITY / NAZARETH (温故知新:昨日のジャケと似ていませんか?)

NO MEAN CITY / NAZARETH

今日の温故知新は、英国産・ハード・ロック・バンド「NAZARETH」1979年の10th「NO MEAN CITY」をご紹介します。

…と言っても、昨日ご紹介した「CRYONIC TEMPLE」のアルバム・ジャケットを見ていて、「そう言えば」と思ったのが今日取り上げた動機です。

このバンドの事をご存知の方は殆どいらっしゃらないと思いますので、上記アルバムとは関係無しにこのバンドで私がお気に入りの曲をランダムにご紹介します。

「THIS FLIGHT TONIGHT」:1973年の4th「LOUD 'N' PROUD」収録の「ジョニ・ミッチェル」のカバー曲。
スペーシーな疾走感が堪りません。


「LOVE HURTS」:1975年の6th「HAIR OF THE DOG」収録の「エヴァリー・ブラザーズ」のカバー曲にして、このバンド最大のヒット曲。



「SOMEBODY TO ROLL」:1976年の7th「PLAY 'N' THE GAME」収録曲。
シンプルですが緊張感溢れるGリフが超格好良い!


「EXPECT NO MERCY」:1977年の8th「EXPECT NO MERCY」のタイトル・トラック。
スピーディーで特徴的なリフが「HEAVY METAL」 を感じさせます。


このバンドって当時それなりに売れたのですが、その後あまり語り継がれる事の無いバンドですね。

でもそのポップなセンスを、私は結構気に入っていましたよ。

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プロフィール

メタルシニア

Author:メタルシニア
<性別>男性(1961年生まれ)
<居住地>神奈川県・平塚市
<好みのジャンル>パワメタ・メロパワ・スラッシュ・メロデス・様式美・プログレメタル・メロハー・AOR
<メタルマニアへの履歴>
・初めて聴いたハードロックは、DEEP PURPLEのBURN
・高校時代にKISSにはまり、VAN HALENでギタリストに憧れる
・大学時代にNWOBHM・L.A.METALをリアルに体験
・30歳迄遊びでバンド活動をするも、仕事に忙殺されギターを置く
・但し、メタルは聴き続けてアルバムコレクションは12,000枚超え
・48歳からギターとバンド活動を再開
・湘南の地から、メタルの復興を目指す
*極力24:00台に更新を目指して頑張ります

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