STRANGERS IN THE NIGHT / UFO (お薦め:ライブの名盤その10)

LIVE / UFO

今回の「お薦め:ライブの名盤その10」は、英国産・ハード・ロック・バンド「UFO」が1978年にリリースした「STRANGERS IN THE NIGHT」です。

当ブログでは「ライブの名盤」と称して、過去の名作ライブをいくつかご紹介して来ましたが、その中で高校生時代の私が「ライヴ盤=ベスト盤」として収集してきた事も何度かお伝えして来ました。

1970年代後半と言うと、「LED ZEPPELIN」「DEPP PURPLE」「BLACK SABBATH」「URIAH HEEP」が四天王としての絶対的地位を確立していた時代でした。

その流れに対し既に私は満足出来なくなっていて、もっと新しいバンドを発掘する動きを始めていました。

その中でずば抜けた才能を見せていたのが「JUDAS PRIEST」「SCORPIONS」そして「UFO」でした。

正に、NWOBHM誕生前夜って感じですね。

これら才能ある新しいバンドは当時の日本ではまだ不遇な扱いをされていて、シングル盤などは「笑える邦題」が数多く見られましたが、私はそれらを揃えたくて仕方がありませんでした。

その中でこの「UFO」は、ヴォーカルの「フィル・モグ」の声質からか?どこか地味さが漂っていました。

そして、その「モヤモヤ感」を一気に吹き飛ばしたのが、この「ライヴ(邦題)」でした。

その立役者が若き日の「マイケル・シェンカー」だったのは今更言うまでもありませんね。

ただ、私が痺れたのは「ギター・ソロ」ではなく「LIGHTS OUT」や「ROCK BOTTOM」での切れ味鋭い「ギターリフ」だったって、やっぱ私って変ですかね?

メタルシニア



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DUST TO GOLD / BULLET (お薦め:ご機嫌なメタルに化けていました)

DUST TO GOLD / BULLET

今日のお薦めは、スウェーデン産・ハード・R&R・バンド「BULLET」2018年の6th「DUST TO GOLD」をご紹介します。

このバンドって昨年ライヴ・アルバムを発表後、今年2月に来日公演を実現させましたね。

その告知の画像がやけにメタルちっくで、何気に気になっていました。

…と言うのも、このバンドに対する私の認識は「AC/DC・フォロアー」だったからです。

当ブログで2020年2月11日にコメントした「AIRBORNE」タイプだったんですよね~。

ところが、現在急ピッチで未聴盤消化中の2018年発表の本作を聴いていてビックリしました。

どうしたのでしょうか?すっかり「メタル」に化けていました。

ジャケは未だに「R&R」系の埃っぽさを感じさせますが、楽曲は添付2曲の通り80年代のB級ジャーマン・メタルの雰囲気満載です。

楽曲や演奏スタイルからは、まさにドイツの同名バンド「BULLET」や、密かに私の好みだった「TRANCE」あたりを思い起こさせます。

更に、鋲だらけの時代遅れのスタイルを前面に押し出すヴォーカルさんは、売れる前の「ACCEPT」も感じさせますね。

オヤっ?振り返ると、私のステージ衣装も未だにこんな感じです。 やっぱ、時代遅れですね( ;∀;)

メタルシニア



テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

META-LOID / MIYU (日本のメタル事情を如実に反映しています)

META-LOID / MIYU

今日は、2020年6月号BURRNの「国内盤アルバム」コーナーで紹介され「80点」と「ふ~ん?」な評価だった、日本産・女性・様式美・ギタリスト「MIYU」の1st「META-LOID」についてコメントします。

<評価:2> 5段階評価
2020年6月号BURRNのレビューに対するコメントは、2020年5月29日の「FAIRYLAND」で終了した筈でしたが、追加でレビューさせて頂きます。

…と言うのも、今日コメントする作品はまさに今の日本のメタル事情を如実に反映した内容でしたので、どうしてもコメントしたくなってしまいました。

この作品は、日本の女性ギタリストのデビュー作となります。

今の日本のメタル界は、「BABY METAL」は別格として「嬢メタル」がメイン・ストリームになっていますね。

「ALDIOUS」や「MARY'S BLOOD」等に続いて「LOVE BITES」が最近ではかなりの勢いを感じさせます。

一方で、以前から「Youtube」ではかなりのテクニックを有する若い女性ミュージッシャンが増えていて、時代を感じていました。

この「MIYU」さんも、その時流に乗ってアルバムリリースを獲得した感があります。

しかしその内容ですが、私が常々「嬢メタル」に感じていると同質の「物足りなさ」を感じてしまいました。

ずばり「アニソン系」もしくは「BABY METAL感」を超える「斬新さ」が存在しないんですよね。

上手い・下手の問題ではありません。「熱くなれるか?」なんですよね。

メタルシニア

こちらがこの作品の典型的なナンバー↓


こちらは私が「この路線が良いのでは?」と感じた、ポップなナンバー↓


もろ「BABY METAL」を連想させるこの曲をエンディングに持って来たのは疑問↓

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

SWEET (温故知新:「FOX ON THE RUN」より前が好きでした)

SWEET

今日の温故知新は、英国産・グラム・ロック・バンド「SWEET」をご紹介します。

私が洋楽(ポップス)を聴き始めたのは、1970年代前半の中学生時代でした。

当時は「BEATLES」の影響が色濃く残っていて、ロックの中心がまだ英国にある時代でした。

そして当時一世を風靡していたのが「グラム・ロック」でした。

残念ながら、私がロックを意識した頃は既に下火になりつつありましたが、それでも「DAVID BOWIE」や「T-REX」「MOTT THE HOOPLE」「SLADE」等はヒット曲を出し続けていました。

そんな中、ロック初心者だった私の心を強く揺さぶったのが「SWEET」の添付2曲でした。

当時の音源はFMラジオだったのですが、躍動感と言うか音が立ちまくったギターサウンドが堪らなく格好良かったんですよね~。

バンド名を聴き逃してしまい、長年「いったいあの曲は何だったのだろう?」と思っていたところ、「FOX ON THE RUN」の大ヒットでこのバンドの曲だった事を知る事となりました。

残念ながら「FOX ON THE RUN」は既に私には刺激が足りない曲となっていて、「ACTION!」もポップ過ぎて駄目でした。

しかし、その後多くのメタル・バンドが彼らの昔の曲をカヴァーした事でも分かる通り、初期の彼らには間違いなく「メタル」を感じさせる要素があったと思っています。

私としては、まさにこの「SWEET」等が「温故知新」としてご紹介するのに相応しいバンドなのかな~とも思っています。

メタルシニア



テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

THE CALL / HEED (お薦め:このアルバムは日本でも発売されたんですよ!)

THE CALL / HEED

今日のお薦めは、スウェーデン産・パワー・メタル・バンド「HEED」2005年の1st「THE CALL」をご紹介します。

昨日迄二日連続でご紹介した「LOST HORIZON」が質に見合った成功を得られなかった後、傷心(?)の「ダニエル・ハイマン」が組んだバンドがこの「HEED」でした。

何故か、この作品は当時日本先行発売されたみたいです。

…と言う事は、「LOST HORIZON」の音楽性は当時の欧米では主流から外れたものだったのでしょうね。

一方で、日本ではそこそこ認知されていたって事でしょうかね?

実は昨年一旦解散した私たちのバンドのもう一人のギターさんも「LOST HORIZON」推しだったんですよね!

…で、本作ですが聴き始めははっきり言って「がっかり」でした。

と言うのも、まだまだ隆盛を見せていた「ヘヴィー・ロック」や「グルーヴ系」の雰囲気が漂っていたからです。

ところが聴き進むにつれて、モダンなサウンドの上に乗るメロディーがかなり秀逸な事に気付きました。

そして後半には「ダニエル・ハイマン」が目指した新しいスタイルのパワー・メタルにすっかり魅了されていました。

そうした意味では、今聴いても新鮮な思わぬ傑作でした。

メタルシニア

今回は「FULL ALBUM」を添付します↓その方がこの作品の魅力が伝わると思います。

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

プロフィール

メタルシニア

Author:メタルシニア
<性別>男性(1961年生まれ)
<居住地>神奈川県・平塚市
<好みのジャンル>パワメタ・メロパワ・スラッシュ・メロデス・様式美・プログレメタル・メロハー・AOR
<メタルマニアへの履歴>
・初めて聴いたハードロックは、DEEP PURPLEのBURN
・高校時代にKISSにはまり、VAN HALENでギタリストに憧れる
・大学時代にNWOBHM・L.A.METALをリアルに体験
・30歳迄遊びでバンド活動をするも、仕事に忙殺されギターを置く
・但し、メタルは聴き続けてアルバムコレクションは12,000枚超え
・48歳からギターとバンド活動を再開
・湘南の地から、メタルの復興を目指す
*極力24:00台に更新を目指して頑張ります

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