KANE ROBERTS / KANE ROBERTS (温故知新:見た目で判断してはいけませんよ!)

KANE ROBERTS

今日の温故知新は、米国のハード・ロック・ギタリスト「KANE ROBERTS」1987年のソロ・デビュー・アルバム「KANE ROBERTS」をご紹介します。

今回彼を紹介するのは、久々の復活作2019年の3rd「THE NEW NORMAL」が素晴らしかった事と、我々のバンドのメンバーが誰も彼を知らなかった事に寄ります。

先ずはこのジャケの写真を見て笑って頂きたいです。もろ「ランボー」です。

そして、このマシンガン・ギター!馬鹿ですね~。でも私はこうした「突き抜け感」こそが大好きなんですよね~。

しかも、この「KANE ROBERTS」のデビュー・アルバムって、日本発売もされたんですよ!

…と言うのも、そもそも彼は「アリス・クーパー」のバック・ミュージシャンとして評価された事によりデビューした経緯の才人なんですよ。

但し、メタル・バブルも終焉を迎えつつあるこの頃は、売り出す為に各レーベル共に新たな趣向に悪戦苦闘していた時代でもありました。

それがまさに、貼り付けたPVの様に「もう何でもやっちゃえ」的な事になってしまっていて、彼の肉体もステロイド感満載です。

ところがアルバムを聴いてみると、これがまたメロディックな佳曲が多くて結構満足したんですよね~。

その後、1991年の2nd「SAINTS AND SINNERS」ではすっかりスリムになって、万人受け狙いに方向転換してそれなりのヒットを記録します。

そして2019年の3rd「THE NEW NORMAL」で見事に復活するのですが、見た目ではなくその才能を評価して貰いたいアーティストの一人です。

メタルシニア

見事な肉体美ですね↓


こうしたポップ・センスも魅力でした↓
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DOUBLE TROUBLE LIVE / MOLLY HATCHET (お薦め:ライブの名盤その9)

DOUBLE TROUBLE LIVE / MOLY HATCHET

今回の「お薦め:ライブの名盤その9」は、米国産・サザン・ハード・ロック・バンド「MOLLY HATCHET」が1985年にリリースした「DOUBLE TROUBLE LIVE」です。

今日このライヴ・アルバムをご紹介するのは、2020年4月号BURRNの「輸入盤アルバム」コーナーで最新2枚組ライブが紹介されていたからに他なりません。

それにしても、このバンドの看板であるヴォーカルさんって、既に2代目迄故人となっているんですね…。

しかも2代目は「昨年58歳で亡くなった」って、私と同い歳って事じゃないですか~!愕然とします。

(気を取り直して)当ブログでは今迄も、2019年12月8日に「38 SPECIAL」・2020年1月2日に「BLACKFOOT」等のメタル寄りのサザン・ロック・バンドをご紹介して参りましたが、このバンドもかなりメタル度が強いです。

何せ、添付PVの映像に映し出される「アルバム・ジャケット」群が、思いっ切り「メタル」ですよね?

ドイツ産・パワー・メタル・バンドの「MAJESTY」や「PARAGON」辺りを感じさせる、男気溢れるダサ格好良さです。(失礼!)

但し侮ってはならないのが、デビュー時から全米での人気が半端無かったって事です。当時FEN(在日米軍向け極東ラジオ放送)でも掛かりまくっていました。

1980年代当初、米国南部の人達って何気にプライドを持って独自のストロング・スタイルのハード・ロックを展開していたんですよね。

しかも、かなりメロディックと言うかポップなメロディー・センスも見せてくれていました。

残念ながら日本での人気は「空っきし」でしたが、貼り付けた名曲群は今でも米国の観客には好意的に受け入れられている様で嬉しいです。

メタルシニア

PS:本日で2020年4月号BURRNのレビューに関するコメントは最終とさせて頂きます。







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HATE MACHINE / HELLSCREAM (ヴォーカルにリヴァーブを掛け過ぎではありませんか?)

HATE MACHINE / HELLSCREAM

今日は、2020年4月号BURRNの「輸入盤アルバム」コーナーで紹介され「82点」とこちらは納得の評価だった、米国産・パワー・メタル・バンド「HELLSCREAM」の2nd「HATE MACHINE」についてコメントします。

<評価:3> 5段階評価
う~む。惜しいな~。

昨日の「METAL DE FACTO」がフィンランドの中堅メロディック・パワー・メタル・バンドの集合体だとすれば、このバンドは米国産B級パワー・メタル・バンドの集合体と言ったところでしょうかね?

特にギターさんは、所属するバンドが私が信頼するジューダス系パワー・メタル・バンド「CAGE」ですので、大期待でした。

ヴォーカルさんも、2019年12月16日に当ブログで取り上げた「IMAGIKA」のメンバーとなると、マニアには十分遡及しますね。

…と言う事で、ワクワクしながら聴き始めたのですが、出だしからいきなり「?」となってしまいました。

ヴォーカルに「リヴァーブ」が掛かり過ぎなんですよね~。

楽器隊の演奏は十分本格派を感じさせるものなのに、どうしてこんな事をしてしまったのでしょうか?

確かに80年代にメタルがブームになった当初は、リヴァーブを強めに掛けて奥行きを持たせる事が流行りました。

当時はそれが格好良かったのですが、この作品は「その時代でも過剰と感じるのでは?」と思うレベルです。

添付音源はプロモーション用のダイジェスト版にしましたので分かり難いかもしれませんが、皆様それぞれの耳で評価してみて頂きたいです。

メタルシニア



PS:我々世代を楽しませて頂いた「志村けん」さんに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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IMPERIUM ROMANIUM / METAL DE FACTO (今月のイチオシはこのアルバムです)

IMPERIUM ROMANUM / METAL DE FACTO

今日は、2020年4月号BURRNの「輸入盤アルバム」コーナーで紹介され「83点」ともっと認めて欲しい評価だった、フィンランド産・メロディック・パワー・メタル・バンド「METAL DE FACTO」の1st「IMPERIUM ROMANUM」についてコメントします。

<評価:4> 5段階評価
これは良い!ドストライクです。

何より結成の動機が最高です。「パワー・メタルを再び偉大なものにしよう」って、まさに私の気持ちを代弁してくれています。(湘南の地からは無理かも知れませんが…)

加えて、メンバーの出身バンドもマニア心をくすぐりますね~。

「DREAMTALE」「ENSIFERUM」「LEVERAGE」、そしてBURRNには記載されていませんが、ヴォーカルさんは「現DYECREST」なんですよ!

まさに「STRATOVARIUS」がブレイクした後に「雨後の竹の子」の如く誕生して「メロディック・パワー・メタル」を盛り上げた中堅バンドのメンバー大集結って感じです。

ただ、過去この手の気合を見せてデビューした(特に南米の)バンドって、相当数に裏切られて来ましたので聴く前は半信半疑でした。

実際、出だしの数曲は唯一の欠点(?)「キーボードが少し邪魔?」が気になったのですが、それにも徐々に慣れて来てその欠点を補って余りある質の高さに興奮で熱くなる自分を感じました。

何よりヴォーカルさんが素晴らしいです。私はこの手の野太く力強く謳い上げるタイプって堪らなく好きなんですよね。

「現DYECREST」と言う事実は、私が最も信用しているメタル・サイト「ENCYCLOPEDIA METALLUM」で調べたのですが、2018年発売の3rd「ARE YOU NOT ENTERTAINED?」からの参加なんですね!

既に入手済ですが未聴でしたので、出来によっては当ブログでご紹介させて頂きます。

メタルシニア

メンバー全員が暴れまくり、それぞれがポージング決めまくりで最高のPVです↓

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METAL NATION / CRYSTAL VIPER (お薦め:「突き抜け感」が魅力です)

METAL NATION / CRYSTAL VIPER

今日のお薦めは、ポーランド産・メロディック・パワー・メタル・バンド「CRYSTAL VIPER」2009年の2nd「METAL NATION」をご紹介します。

昨日はこの「CRYSTAL VIPER」の最新作をコメントさせて頂きましたが、本日は私の評価が最も高い作品のご紹介です。

ともかく先ずは、添付のYouTube「Metal Nation」を聴いて頂きたいと思います。

「売り」である女性ヴォーカルさんは当然格好良いのですが、楽曲(メロディー)・音質共に素晴らしいんですよね!

私はパワー・メタルが主食である事は再三申し上げて来ましたが、その分ハードルは高くて「ある一線」を越えていないと駄目なんですよね。

その「ある一線」が何なのかは表現が難しいですが、一言で言うとすれば「突き抜け感」なのかも知れません。

例えば、映画で言えば「MAD MAX」・アニメで言えば「北斗の拳」の「いっちゃってる感」が最も重要なポイントです。

但し、ハチャメチャに演れば良いのでは無くて、あくまでも演奏は「タイト」そして楽曲は「明確なサビ」が必須となります。

そうした我儘な私ですら、この作品はまさに「こいつらメタルの魅力が何かを充分判ってるな~」と感じました。

添付したライヴ映像からは、女性ヴォーカルさんのやる気とリーダーシップも感じる事が出来て、超格好良いです。

日本での知名度は圧倒的に低いですが、是非日本発売を実現させて強烈なライヴを披露して欲しいと思っています。

メタルシニア

こちらが、アルバム・タイトルのスタジオ・トラックです↓


こちらが、同じ曲のライブ映像です。格好良い!↓

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プロフィール

メタルシニア

Author:メタルシニア
<性別>男性(1961年生まれ)
<居住地>神奈川県・平塚市
<好みのジャンル>パワメタ・メロパワ・スラッシュ・メロデス・様式美・プログレメタル・メロハー・AOR
<メタルマニアへの履歴>
・初めて聴いたハードロックは、DEEP PURPLEのBURN
・高校時代にKISSにはまり、VAN HALENでギタリストに憧れる
・大学時代にNWOBHM・L.A.METALをリアルに体験
・30歳迄遊びでバンド活動をするも、仕事に忙殺されギターを置く
・但し、メタルは聴き続けてアルバムコレクションは12,000枚超え
・48歳からギターとバンド活動を再開
・湘南の地から、メタルの復興を目指す
*極力24:00台に更新を目指して頑張ります

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